院内技工システムTechnician system

歯の裏側から治療を行う「舌側矯正」は、一般的に理想的な治療が難しいといわれていますが、当院ではシステム化された技工技術を治療体系に取り入れることで、歯の表側からの矯正治療と変わらない治療のご提供を目指し取り組んでおります。

矯正装置は全て専属の歯科技工士が責任をもって作製しております。 矯正治療によって、患者様がより機能的で美しい歯並びを獲得できるよう、常により精度の高い技工物をご提供できることを目指します。

「ここをもう少しこうしたい」「この患者様はこうだから、このようにしてあげたい」など、歯科技工士と歯科医師・歯科衛生士が密に連携をとれることで、治療計画や治療内容などを反映した技工物を作製することができます。

矯正装置の損壊や紛失があった時、早急な修復・再作製が必要となります。 当院には、専属の歯科技工士が常駐しておりますので、迅速な対応が可能です。 経験や技工技術を活かして、様々な装置の作製や修理に対応いたします。

歯の裏側から治療を行う「舌側矯正」は、一般的に理想的な治療が難しいといわれていますが、当院ではシステム化された技工技術を治療体系に取り入れることで、歯の表側からの矯正治療と変わらない治療のご提供を目指し取り組んでおります。

セットアップ模型上でポジショニングした矯正装置（ブラケット）をお口の中に戻す装着法を採用しております。 セットアップ模型上でつくることで、三次元的な角度から確認ができ、従来の直接装着するダイレクトボンド法と比べてポジショニングのズレが減少し、より正確で理想的な位置にセットが可能になりました。